アオシマ AE86 トレノ後期改 土屋圭市 「ストリート号」【7】ENGINE 7-AG

アオシマAE85トレノを土屋圭市氏の街乗りストリート号仕様へ。

初のエンジン付きモデル

エンジンはベースキットのノーマル4A-GEは組み立てず、同じアオシマの「藤原拓海 AE86トレノ 第37巻仕様」から、AE101ヘッドカバーとエキマニ、エアインテークなどを流用する。
実車は腰が7A-GにAE111の5バルブヘッドだが、まあまあニアーな形になるので深く追うのはやめた。

 QC NO.16 パーツのメッキ落とし

メッキパーツがギラギラすぎるので家庭用の塩素系漂白剤を水で薄めたものに漬けて落とした。
最初の10分くらいは無反応に見えたが、30分ほどでほとんど落ちた。

 QC NO.17 ウォッシャーとリザーブタンクの塗分け

1.ウォッシャータンクとクーラントのリザーブタンクにホワイトサフを吹く
2.
ウォッシャータンクはマスキングして下半分にグリーンを吹く
3.
リザーブタンクはマスキングして赤を吹く
4・砂吹きで薄くホワイトサフを吹く

なんとなく、らしくなった
手持ちの
C66デイトナグリーン
C79シャインレッド

 QC NO.18 イグニッションケーブル

ダイレクトイグニッションのケーブルを作る。
コイル部はタミヤプラ材1mm角棒に0.55Φのピンバイスで穴をあけ、タミヤパイピングケーブル0.5Φを瞬間接着剤で差し込む。

横、バッテリーは0.5のプラシートを帯状に切り出して両横に固定用のステーを表現、ホワイトサフを吹いた後、マスキングしてC2黒を吹いた。

 QC NO.19 バルクヘッドの縁

0.5tの帯でバルクヘッド部の縁を接着、ブレーキのブースターの取り付け部分は塗装前に現物合わせで切除する。

土屋ストリート号(マメ号)の写真を見るとベースのGTVはボディカラーがミディアムグレーだったようで、エンジンルームは塗装がそのまま残されているので仕上げ段階で手持ちのグレーを吹き付ける。

カウルトップの部分は一旦黒のサフを吹き、通風口とカウルトップ部をマスキングしてボディカラーを塗ることになる。

 QC NO.20 ディストリビューターにつながるケーブル

ディストリビューターのキャップがランナーについている間に一カ所の凸をニッパーで切り取り0.55Φの穴をあけ、0.5のパイピングケーブルを差し込み接着。ダイレクトイグニッションなのでケーブルはインテークマニホールド側からエンジン後ろに引き込む。

 QC NO.21 シャーシにエンジンを載せる

説明図を参考に各部を載せていく
ケーブル類は気にするとキリがないのでダイレクトイグニッション周りとバッテリーの+、-、ラジエターのリザーブタンクにつながるものだけである。

購入したデカールにヒューズボックスの蓋の印字があったので貼っておいた。その他コーションプレートのデカールもあるが、バルクヘッドが車体側とシャーシ側に分かれているのでシャーシをボディに組付けた後の最終の仕上げ工程となる。

 QC NO.22 その他の配管

タミヤパイピングケーブル0.8Φを細く切ったマスキングテープで3本束ねて一本を途中から分岐、ヒューズBOXからフェンダーを通ってバルクヘッドを伝いに車内へ引き込まれるメインケーブルを「らしく」作ってみた。
マスキングテープはタミヤのエナメルX-1黒を筆塗りし、瞬間接着剤で貼り付けた

ブレーキブースターへの配管
バルクヘッドに固定するブラケットは1mm角のプラ棒を切り、0.7Φのピンバイスで穴をあけてタミヤパイピングケーブル0.65Φを通す。

タミヤパイピングケーブル0.8Φでアクセルワイヤーを配す。場所がはっきりしないのでインテークの適当なところにピンバイスで穴をあけて差し込み、ラジエター付近まで伸ばして折り返しバルクヘッドへ引き込んだ。

マスターシリンダーは0.5mmの真鍮線、0.55のケーブルをピンバイスで穴をあけて差し込んだ。

 QC NO.23 ストラットタワーのボルト

ストラットタワーのサスペンションを固定するボルトはWAVEの1mm六角棒を使ってみた。
あとから塗装すると接着面の角に垂れてしまうので、先に側面にクロームシルバーを塗ってからカッターナイフで薄くスライスして接着。天端は接着固定後点付けで塗装した。

ピンセットで摘まみ損なって飛んでいったりするので3個くらい余分に切り出した。

WAVEの1mm六角棒は目視だと本当に六角かわからなかったが、塗装したら確認できた。
ストラットの固定ボルト、実車は12mmか14mmのゆるみ止めナットだと思われ、縮尺では0.6mm角くらいになるので見た目がやや大きい。金属パーツはあるものの、高いのでプラ棒にした。

WAVEの六角棒は1mmが最小、縮尺1mm=24mmのボルト・ナットは普通車の足回りでも使わないような大きいサイズである。