アオシマ RT141 コロナHT GT ’82 【3】ボディの手直し他

モーターライズの名残があり、驚くほど部品数の少ないキットだが、外観のディテールは秀逸。一手間かけて、よりスケール感のある仕上がりを求めてみる。

 QC NO.8 フェンダーアーチモール

本来はEX SALOON、GXといったラグジュアリー系のグレードに装備されていたメッキのフェンダーアーチモール、キットのフェンダーの張り出しが実車より大きいように思い、ディーラーオプションの体でマスキングしてスジボリしてみる。細切りのミラーフィニッシュか塗装にするかは未定

 QC NO.9 ボディの小加工

  • フェンダーミラーの穴埋め
  • フェンダーマーカーを削る
  • ボンネットとグリルの間のスジ彫り
  • トランクを平らに削る
  • ドアモールを薄く削る
  • 各部パーティングライン消し
  • ワイパーを削り取る

ミラーはアオシマAE86前期のドアミラーにするつもり。コロナやセリカはドアミラー解禁直前のデビューなのでドアミラー装着前提のデザイン、モデル途中から装着となった。

 QC NO.10 ヘッドライト部の手直し

麦球点灯時代の設計のままのヘッドライト部。
リヤコンビネーションランプ部も同じ仕様

プラ板で穴をふさぎ、内側のフォグランプ部の仕切りを追加。

 QC NO.11 バンパー下のスリット開口

バンパー下のスリットを開口した。
グリル、迷ったが今のところ開口しない。

 QC NO.12 サフ入れ

その他のパーツと合わせてグレーサフを吹く
軽く研ぎ出ししたら天井の継ぎ目も目立たなくなった。

 QC NO.13 内装

フロントシートの肉抜きされた部分に0.5tのプラシートを貼り、削り出す

ボディと一緒にグレーのサフェーサーを軽く吹き、タイヤハウス部を調整したリヤシートと一緒にモールドのヒケやプラシートとの境目などをタミヤパテ(白)で調整。

 QC NO.14 内張り

Bピラーの境目で内張を5mmカットして接着
ダッシュボードが干渉する部分もカット
組み立て指示によると、ダッシュボードはシャーシ側のセンターコンソールと一緒に固定することになっているが、どう見ても内張と干渉してサイズが合わない。また内張は車体側に固定するとなっているが、ダボやガイドになる溝などもないので考えるしかないが、塗装完了後、ダッシュボードはガラスを固定した後、内張と一緒に車体側に固定する予定

 QC NO.14 内装の塗装

切り替え部にクレオスC44半光沢タンを塗る。
キットの仕様は黒系内装だが、知人の愛車は茶系だったので変更。キットには切り替え部の黒いストライプのデカールが付いているが使用しない。

 QC NO.15 ガラス

ボディを詰めたのでガラスも調整が必要
Aピラー部でカットし、現物合わせしながら調整

思ったようにはボカせなかったが、クレオスC50クリアブルーでハーフシェードを試みる。

2000GTはブロンズガラスなのでクレオスGX109クリアブラウンを1:1.5程度に薄めてサっと一吹きしてある。

リヤとフロントは外からマスキングテープを貼ってマジックで窓枠に沿わせながら型取り、裏から貼りなおして曲線対応のニチバンのクリアラインテープで微調整。

クオーターウインドウはテープを裏から貼って透かしながらおよその形を取り、はがしてカット、外からも見え方を確認しながら貼り付ける。

薄めた残りがあったので黒セラはクレオスのサフェーサー(黒)を使った。

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