
アオシマAE85トレノを土屋圭市氏の街乗りストリート号仕様へ。
内装の作り替え

アオシマのAE86の内装は、すべてのラインナップが前期のGT APEX仕様のため、リヤセクションがタイヤハウスが隠れるラウンジ形状になっている。
土屋ストリート号(マメ号)は86年のGTVなので内装は後期の下位グレード仕様、よってラウンジ形状のリヤシートをタイヤハウスが見える形状に作り替える。
QC NO.3 リヤ内張りの切り取りと作り直し

上辺だけを残してリヤの内張部分を切り取ってしまう。リヤの内張を切り取るとシャーシ側のタイヤハウスが出現。

0.5プラシートを現物合わせで2枚切り出し、一枚は土台でもう一枚はグレーの切り替え部分を切り抜いて角をペーパーで落として貼る。

ドア内張の下位グレードはインナードアハンドルの長さが短いので半分を目安に削ってしまう。
後期は上部の肘が当たる部分のくぼみが浅いので0.5tを切り出して埋めた。また、下位グレードはドアポケットが無いのだが削り取るのは省いた。

以前、愛車仕様の後期AE85「SR」を作った際はドア開けしたので中が見える内装をかなり作りこんだが、窓から覗き見る範囲なので追い込みは甘め。
QC NO.4 リヤシートバック

リヤシートの背もたれ部はタイヤハウスに被る部分にプラシートを継ぎ足して筋彫りを入れて形成。タミヤパテと切削で形を整えた
QC NO.5 タイヤハウス

仮合わせするとシャーシのタイヤハウスのままでは隙間から外が見えてしまうので新たに作成することにした。
愛車仕様AE85を作ったときに使った、仏飯器の皿がちょうどよいサイズ。金属製の調色皿なども使えそうだが家の中を漁って見つけたのがこれ。

皿にワセリンを塗り、エポキシパテを練って型を取る。

既存のタイヤハウスと干渉しないようできるだけ薄く延ばす。

エポキシパテ(高密度タイプ)は半日ほどで加工しやすい位の堅さになるので、カッターナイフで切り出して接着する

整ったらグレー→黒サフの順に塗分け。
リヤの切り替え部分の内側やドア下にスジボリを入れクレオスC13ニュートラルグレーを吹く

リヤの切り替え部分の内側やドア下にスジボリを入れクレオスC13ニュートラルグレーと黒サフで塗分ける。ウインドウレギュレーターは、後から筆で黒を塗ると角に塗料が流れてしまうので面倒でもマスキングして吹きなおした。
筋掘りはタミヤのPカッター(手持ちは旧品)を使用

細かすぎるネタとして、ヘッドレスト脇に虫ピンでシートバックを倒すときに使う「リリースノブ」を表現してみる。手持ちの志賀昆虫針NO.4を使った。実際に所有したことのある者にしかわからないこだわりか・・
床からべったり立ち上がっているシート座面はおもちゃっぽく見えるので1.2tの帯を足して凹凸を付けた。

仮組みしてみる



